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外国人が日本で部屋を借りる方法:ステップ別完全ガイド

外国人向けの部屋探しは、最初は少しハードルが高く感じるかもしれません。日本では自国よりも書類の手続きが多く、すべての大家さんが外国籍のテナントに対応しているわけではないからです。しかし、毎年多くの外国人がスムーズに日本で部屋を借りています。手順を知っていれば、この流れは決して難しくありません。
ステップ1:自分に合った物件タイプを決める
日本の賃貸市場には、いくつかの異なる物件タイプがあり、それぞれ最初に必要な書類や費用が変わります。一般的なRental Houseは2年契約で家具なしの物件が多いのに対し、Furnished RentalやShare Houseはそのまま入居できる状態で提供され、保証人が不要な場合も多くあります。どのタイプが自分に合っているか迷ったら、Rental House、Furnished Rental、Share Houseの違いを解説した記事を参考にしてみてください。
ステップ2:初期費用を含めた予算を立てる
家賃だけがコストのすべてではありません。従来型の賃貸契約では、敷金、礼金、鍵交換費用、仲介手数料などが必要になり、入居前に家賃の4〜6ヶ月分ほどかかることも珍しくありません。一方、Furnished RentalやShare Houseは初期費用がかなり抑えられており、敷金と初月の家賃だけで済む場合もあります。月々の家賃を抑えて初期費用が高くなるか、その逆かを早い段階で決めておくとよいでしょう。
ステップ3:必要書類をそろえる
大家さんや仲介会社は、在留カード、パスポート、収入や就労を証明する書類、そして区役所で住所登録を済ませたあとに取得できる住民票などを求めてきます。来日直後で住民票がまだ取れていない場合は、Furnished Rentalを最初の住まいにして、その間に長期用の書類をそろえるという方法も有効です。必要書類の詳しい一覧はこちらの記事をご覧ください。
ステップ4:外国人向けの物件を探す
一般的な物件のすべてが外国籍のテナントに対応しているわけではありません。日本人の保証人を必須としていたり、長期の就労歴を求めていたり、英語対応がなかったりするケースもあります。保証人不要・礼金不要の外国人向け物件を絞り込んで検索できる仲介会社を利用すれば、内見前に審査で落ちてしまう物件に時間を使わずに済みます。
ステップ5:審査を通過する
多くの大家さんは、個人の保証人、または利用料を払って保証人代わりになってもらう保証会社のいずれかを求めます。また、通常は緊急連絡先も必要です。これは大家さんが本人に連絡が取れないときに連絡できる人のことで、保証人とは異なり金銭的な責任を負いません。日本在住の保証人が見つからない場合の選択肢については、保証人なしで部屋を借りる方法を参考にしてください。
ステップ6:契約書に署名し、初期費用を支払う
審査に通ったら、契約書(多くは日本語ですが、外国人対応の仲介会社では英語の要約を用意していることも多いです)に署名し、初期費用を支払って鍵を受け取ります。署名する前に、更新料、退去時の通知期間、原状回復に関する条件を確認しておきましょう。
ステップ7:入居して住所を登録する
入居後は14日以内に区役所で新しい住所を登録してください。これにより在留カードの情報が更新され、電気・水道・ガスの契約、銀行口座の開設、携帯電話の契約にも必要になります。
自分に合った物件を見つけるために
日本での部屋探しは、少し準備をしておくことで大きく楽になります。予算を把握し、早めに書類をそろえ、実際に外国人向けに作られた物件情報を探すことで、多くのトラブルを避けられます。エリアや価格、設備で絞り込みながら日本全国のRental House、Furnished Rental、Share Houseを探すことから始めてみてください。