エリアガイド
外国人のための日本の財務管理ガイド:銀行口座・税金・海外送金・節約術
Shin Housing 編集部
日本での生活費管理は、慣れるまで戸惑うことも多いですが、基本を押さえれば効率よく管理できます。
銀行口座の開設
給与受け取り・家賃支払い・公共料金自動引落しのために銀行口座は必須です。
必要書類
- 在留カード
- パスポート
- マイナンバーカード(または通知カード)
- 日本の電話番号
- 初期入金(通常1,000円以上)
おすすめ銀行
- ゆうちょ銀行:外国人に最も開設しやすく、全国に郵便局がある
- セブン銀行:セブンイレブンATMで利用可能、英語対応
- 楽天銀行 / PayPay銀行:英語対応のオンライン銀行
- ソニー銀行:外国為替レートが有利で外国人に人気
自動引落し(口座振替)の設定
水道光熱費・家賃・携帯料金など多くの支払いは口座振替が標準です。各会社の窓口または銀行で手続きを行います。
日本の税制
主な税金の種類
- 所得税:国税。5〜45%の累進課税で、給与から源泉徴収されます。
- 住民税:地方税。前年収入の約10%。翌年に請求されるため、来日1年目は請求がない点に注意。
- 消費税:現在10%(食料品は8%)。
マイナンバー
銀行口座開設・確定申告・社会保険手続きに必要な12桁の個人番号です。住民登録時に通知されます。
確定申告
会社員の場合、年末調整で処理されますが、副業収入が20万円超の場合や医療費控除を受けたい場合などは自分で申告が必要です。申告期間は毎年2月16日〜3月15日です。
海外送金
- Wise:手数料が安く為替レートも有利
- Revolut:アプリで即時送金可能
- ゆうちょ国際送金:窓口から送金可能
節約のポイント
- ポイントカード(楽天・Tポイント・Pontaなど)を積極的に活用
- NISAで非課税投資を始める
- マネーフォワードなどの家計管理アプリで支出を把握する