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外国人に人気の東京のおすすめエリア・区

Shin Housing 編集部 · 2026/7/20
外国人に人気の東京のおすすめエリア・区

東京はとても大きな都市なので、「どこに住むべきか」に一つの正解はありません。予算や通勤時間、そして他の外国人住民の近くに住みたいか、日本らしい街に完全に馴染みたいかによって答えは変わります。ここでは、東京で外国人向けの部屋を探す方のために、区ごとの実用的な特徴を紹介します。

港区:最も国際的な区

港区は東京の中でも大使館、インターナショナルスクール、そして長い歴史を持つ外国人コミュニティが最も集中しているエリアです。麻布、広尾、六本木といったエリアはこうした住民層を前提に発展しており、英語表記の案内、輸入食品を扱うスーパー、外国人テナントの対応に慣れた仲介会社が揃っています。このリストの中では最も家賃が高い区でもあるため、予算に余裕があり、便利さを重視する方に向いています。

渋谷区・新宿区・世田谷区:中心部でアクセス良好

これら3区は、外国人住民の存在感の強さと優れた鉄道アクセスを兼ね備えており、エリアによって幅広い予算に対応しています。下北沢(世田谷区)や高円寺周辺(厳密には杉並区ですが近接エリア)は、若く個性的な層に人気があります。一方、新宿や渋谷の中心部は、ナイトライフやショッピング、そして都内のどこへでも簡単にアクセスできる利便性を求める方に向いています。

豊島区:知られていないけれど実用的

日本で3番目に利用者数の多い駅である池袋駅(西武、東武、東京メトロ、JRの各線が乗り入れ)を中心とする豊島区は、港区ほどの家賃をかけずに高い交通アクセスを求める外国人にとってコストパフォーマンスの良いエリアの一つです。すでに一定数の外国人住民がいるため、この地域の仲介会社や大家さんは外国人からの申し込みに概ね慣れています。

家賃を抑えたいなら:練馬区・杉並区・板橋区・葛飾区

家賃を抑えることを最優先するなら、これらの区では1R(ワンルーム)の平均家賃が7万円前後、またはそれ以下で見つかることが多くあります。主に住宅地で落ち着いた雰囲気があり、観光客の多いエリアからは離れていますが、電車で都心まで十分通える距離にあります。特に吉祥寺や荻窪(杉並区・武蔵野市の境目付近)は若い住民から根強い人気があり、居心地の良い雰囲気とカフェ、ショッピングを楽しみたい方には一見の価値があります。

実際にどう決めるか

次の3つの質問で、選択肢を絞り込むことができます。

  • 通勤・通学の距離はどのくらいか。 まず職場や学校の場所を確認し、そこから無理のない電車移動が可能な区を絞り込みましょう。
  • 初期費用を含めた予算はどのくらいか。 家賃の安い区でも標準的な2年契約であれば、礼金不要のFurnished RentalやShare Houseがある家賃の高いエリアより、結果的に初期費用が高くなることがあります。
  • 外国人コミュニティの近くに住みたいか、日本らしい街に住みたいか。 どちらも十分に良い選択です。港区や新宿の中心部は前者に近く、練馬区や板橋区のような区は後者に近い傾向があります。

区から探し始める

候補の区が1〜2つに絞れたら、物件タイプや家賃、設備で絞り込みながら東京の外国人向け物件を探すか、Rental House、Furnished Rental、Share Houseの違いを比較することで、自分のスケジュールと予算に合った契約タイプを選んでみてください。