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在日外国人のための銀行口座開設・金融サービス完全ガイド
Shin Housing 編集部
日本での生活を始める際、銀行口座の開設は最優先事項のひとつです。給与の受け取り、家賃の支払い、公共料金の引き落としなど、あらゆる場面で必要になります。
銀行口座を開設できるタイミング
2012年の法改正により、外国人も住民登録後すぐに銀行口座を開設できるようになりました。6ヶ月待つ必要はありません。
一般的に必要な書類:
- 在留カード(最も重要な本人確認書類)
- マイナンバーカードまたは通知カード
- パスポート(銀行によって必要)
- 日本の携帯電話番号(本人確認に必要な場合が多い)
外国人におすすめの銀行
ゆうちょ銀行(JP Bank)
全国の郵便局で利用でき、外国人にも開設しやすい銀行です。口座維持費がなく、キャッシュカードも取得しやすいです。
ソニー銀行
英語対応のオンライン銀行で、外国為替レートが有利です。海外送金にも強く、すべてオンラインで口座開設が可能です。
新生銀行(Shinsei Bank)
英語サポートがあり、海外送金手数料が低い点で人気です。
セブン銀行
セブン-イレブンが運営。全国のコンビニATMで24時間利用可能。多言語対応のアプリがあります。
海外送金の方法
本国への仕送りには、以下のサービスが便利です。
- Wise(旧TransferWise):レートが有利で手数料も安く、最も人気の選択肢
- Revolut:多通貨対応のデジタルバンキングアプリ
- ゆうちょ銀行の国際送金:郵便局で手続き可能。対応国は多いが手数料がやや高め
- 銀行電信送金:すべての主要銀行で利用可能だが、手数料が高め(1回¥2,500〜¥5,000以上)
クレジットカードの取得
日本での信用履歴がない新規入国者にとって、クレジットカードの取得は難しい場合があります。以下のカードは比較的取得しやすいです。
- 楽天カード:外国人に最もやさしいカードのひとつ。オンラインで申し込み可能
- EPOSカード:英語サポートあり、取得しやすい
- ソニー銀行ウォレット:ソニー銀行口座と連携したVisaデビットカード
キャッシュレス決済
日本ではPayPay、LINE Pay、au Payなどのスマホ決済アプリが急速に普及しています。コンビニ、飲食店、自動販売機など幅広い場所で使えます。口座開設が難しい時期でも、こうしたアプリから始めると便利です。